2019年6月22日の夏至、富士山五合目で世界のシャーマンや長老が地球のアセンションへ向けて祈りを捧げた『富士の祈り~フェニックス・セレモニー~』が行われた。
その2日前には新宿で彼らを中心としたメンバーによるトークイベント、『叡智を分かち合うワークショップ』が開催。
世界各地から集まった長老やシャーマン、そこに急遽参加を決めた並木良和さんが加わり、地球にとって“今必要なこと”について語り合いが行われ、多くの参加者が耳を傾けた。今回はその貴重なワークショップの内容を5回に分けてお届けします。
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2019年6月22日の夏至、富士山五合目で世界のシャーマンや長老が地球のアセンションへ向けて祈りを捧げた『富士の祈り~フェニックス・セレモニー~』が行われた。
その2日前には新宿で彼らを中心としたメンバーによるトークイベント、『叡智を分かち合うワークショップ』が開催。
世界各地から集まった長老やシャーマン、そこに急遽参加を決めた並木良和さんが加わり、地球にとって“今必要なこと”について語り合いが行われ、多くの参加者が耳を傾けた。今回はその貴重なワークショップの内容を5回に分けてお届けします。
パート2:令和の始まり、調和の時代
並木良和
「令和の年号が発表になったときに、本当に僕たちの集合意識が変わったなあと感じたのですけど、『令和』の和というのは、調和の和であり、和合の和であり、大調和の和なのです。なので、ハーモニーとか調和という意識が主流になっていくのは明らかなのです。
この令和という時代は、大変なことが起きるのですが、調和しないもの、一致できないものは外されて淘汰されていくといったらいいですかね。そういうエネルギーなので、僕たちが調和に一致していればスムーズに進みます。
でも、僕たちが何か調和から外れるようなことがあったときは、それを教えるために外れている意識が大きなうねりとなって現れてくるような体験をするのです。どうやって調和を意識したらいいかというと、僕たちの中にすでに調和のエネルギーはあるので、それを意識しようと思えば意識できます。それぐらい簡単であるということを僕たちが受け入れることができれば、全てが簡単になります。
僕たちは何でも難しく考えるのですよ。調和っていうと、『調べる和でしょ』とか頭で考えて分析してしまうのです(笑)。なので、これをやってしまっていると、調和に決して一致することができません。つまり頭を使っていては本質に一致することができないのです。
よくノー天気とか、何も考えてないでしょって言われている方がいるんですけど、それでいいのです。
令和の時代はこれをできる人が本当に和合するのです。和合っていうのは、誰かと和合するのではなく、自分と和合するのです。さっき言った統合と同じです。
自分の中を一つにしていくということです。この和合が完成したときに、何が起きるかというと、全く人のことが気にならなくなります。自分の中が調和されていると、人のことが一切気にならなくなるのですね。人のことが一切気にならなくなるということはどういうことかというと、自分の中に全てがあるということが分かるので、その人の中にも全てがあるっていう風に見えてくるのです。
自分が完全だっていうのが見えてくると、相手も完全な存在だって見えてくる。だから、人のことをあーだこーだ言ったり、『そこ変えた方がいいよ、こうした方がいいよ』って、一切言わなくなるんです。
みんながそれぞれ自分と和合して、調和の中でさらに波紋のように広がっていきながら、みんなが好きなことをやっているのに、全部がまとまってしまうという世の中になっていくのです。
要するに今までみんな周りの人に合わせてきたでしょ? 自分は違う意見を持っていても、この人はこういう意見を持っているし、あの人もこういう意見を持っているから、みんなに合わせなきゃいけないと思っていたんですね。
こうすることを調和だと思っていたのです。自分が違っていたら我慢をして、波風を立てないように、みんなで一緒にやっていこう、合わせていこう、っていうのが調和だと思っていたのです。でも、令和は、これが調和ではなかったのだっていうことに気が付くのです。本当の調和は、自分の中が完全に調和されてこそ実現するのだっていうことが分かるのです。
だから、みなさんはそれを一足先に体験したければ、まずは自分の中を調和させるのです。だから、自分に一致しないことはしなくなります。自分に一致することをすればいいんです。いつも僕が言っている『こひしたふわよ』ってやつです。
『心地いいこと、惹かれること、しっくりいくこと、楽しいこと、腑に落ちること、ワクワクすること、喜びを感じること』。こういう感覚を感じられることがあなたの中で調和がとれていますよっていうサインなのです。
だから、あなたがそれを感じることに一致していれば、あなたの中で調和がとれているということです。でもこれの反対で喜びも感じない、ワクワクもしない、しっくりもこない、すっきりもしないなど、こういう感覚を感じるときは、あなたの中で調和がとれてないですよ、というサインなので、この感覚を自分の中で耳を澄ませながら行動していけば、しっかりと一致していくことになります。
そうしていたら何が本当の調和なのかというのが見えてくるようになります。ここも調和させよう、この人とも調和しようとすると複雑になっちゃうので大変です。自分だけに集中するっていうのは、決してワガママなことじゃないのですが、今までできなかったのです。つまり、周りに合わせなきゃいけない。外に人がいるし、ここもこんな風になっているし、周りに合わせていかないと調和がとれないと思っていたから、外へ、外へと意識を向けてきたのですけど、令和の時代はそうじゃないです。
自分に意識を向けて、自分の中の調和さえ取れていれば、これがちゃんと反映されて全てが調和されていく。だからこの感覚に気がついている人ほど、早く本当の意味の幸せを得ることができるのです。みんなが幸福になる時代を迎えているのです。みんなが豊かになる時代を迎えているのです。ある人だけが豊かで、ある人だけが貧しくて、ある人は幸福で、ある人は幸福じゃない、これが不自然なことだって気がつかなきゃいけないのです。あそこで戦争が起きているよ、ここでこんな大変なことが起きているよ、っていうことに意識を向けている限り、そこから抜けることはできないのです。自分に集中して、自分の中に調和がとれてくると、あの戦争が終わった、あの争いが終わった、ここも整ってきた、という風にちゃんと調和が目に見える形でみなさんの前に実現していくことになります。
前にも言ったことがあるのですが、あるチャネラーさんが来日したとき、戦争を反対している人が『戦争をなくしたいです』って質問をして、それに対してチャネラーさんが『あなたが幸せになってください。そしてあなたが平和になってください』って答えたんです。だけどその人はその意味がわからなかったのです。『私が平和になっても、世界は平和にならないでしょ。それは、どういう意味ですか?』と怒り気味になったのです。
結局、あなたの中が平和にならないと真の平和は訪れないし、あなたは戦争反対と言いながら戦っているでしょって。つまり、戦いは何がベースになっていても、大義名分が平和のためでも戦っていたら、戦いの周波数は調和をもたらせないですよね。だから、この矛盾に気がついていくことがとても大事で。
『この人のために私は言っているのよ』って言いながら批判していたら、ジャッジのエネルギーが本当の平和に繋がっていくって感じられないですよね。まずは、自分の中に調和を見出す、平和を見出す、これが周りに伝染していくように広がって、本当の平和や調和が実現するのだということが本当の意味で分かるのがこの令和の時代であると僕は感じています。もちろん、それには少しは時間がかかるかもしれないのですが、一人一人がここにいる人たちだけでもそれに気がついたら、みんなが電波塔になるのです。調和と平和の電波塔に。
これが僕たちの意識に反映して、確実に周りの人にも変化の波を漣のように起こしていきますよね。この電波塔になるっていう意識を持って、この令和の時代を迎えて、もちろんみなさんの中に思っていただけたらいいなと思っています」。
エリザベス・アラウホ
「私たちはスピリットとして、高次の存在になりたいなら、私たち自身がハーモニー(調和)にならなければいけないのです。自分の中の女性性と男性性のエネルギーを調和させないといけません。
今日は運命の日だという話をしました。私たちが通過する日でもあり、人生の旅をしてきた日でもあります。自分の辿ってきた道を見てみること、自分の中を見てみる時間をとることをお勧めします。自分の中にある傷を見つけてみてください。私たちは子供の頃からの傷を含む、たくさんの傷を背負っています。
その傷というのは、誰かから拒絶されたものや虐待などです。私たち一人一人がそういうものをたくさん背負っていて、それはやがてお腹の中にいきます。自分自身が辿ってきた過去の傷を受け入れて、そして必要ならばそれらの傷の根源に戻ってみること。
ジャッジすることなく、その中に入ってください。そして、その傷が何かと分かったら、ただ消化してください。自分の傷を知って、消化して、愛を与えて消し去ります。
それが難しいのであれば、ただ自分を許してください。もし、それに痛みを感じるのであれば、慈悲や思いやりを持って扱ってください。そうすると解決します。
それは簡単なことではないかもしれません。でも、今日という日は、それを行うのにとても良い日です。なぜなら私たちは統合に向かっているからです。それをするには、私たち自身が統合されていなければいけないのです。
そして、私たち自身一人一人が癒されることで、世界を癒すことができます。私たちの中に平和があれば、それを外にもたらすことができるのです」。

インドネシア出身 スベイン在住 ワンハートメッセンジャー マクロバイオティクティーチ
ロイ・リトルサン
インドネシア出身でありながら、ホピ族の居留地に10年以上住み、伝統派の最高長老であるタイタスの養子になり、電気や水のないところでトウモロコシを作りながら、ホピ族が古からずっと続けて来た生活を20年以上続けた。今は、スペインで彼の祈りを発信している。

アリゾナ州セドナ在住 スピリチュアリスト 司祭者
アイル・グラハム
セドナ在住のスピリチュアリストで、6月22日に行われた『富士の祈り』の発起人。アセンデッドマスター、エル・モリアからのメッセージを受け、祈りを富士で捧げることを決行した。これ以前にもロイやポロハウ長老、エリザベスとともに地球に祈りを捧げてきた。

スピリチュアリスト
並木良和
2020年の地球の次元上昇に向けて、我々に統合の必要性、内なる自分の調和について多くの人々をサポートしているスピリチュアリスト。今回はシリウス、ドラゴン繋がりで深く縁を感じるポロハウ長老の出演もあり、ワークショップへ急遽参加を決めたという。

ワイタハ族 テ・ポロハウ長老
テ・ポロハウ・ルカ・テコラコ
ワイタハ族はNZの中でも一番古いと言われる先住民で、元々はシリウスから龍と一緒に飛来して、エジプトをはじめ様々な場所を経由して、最終的にアオテアローと呼ばれるニュージーランドに落ち着いたと伝わっている。長老はワイタハ族最後の龍使いとしても知られている。

エルサルバトル出身 ガテマラ在住 マヤ族グランドマザー
エリザベス・アラウホ
グアテママラにあるマヤ族評議会を代表するグランドマザーで、アレハンドロ大長老と一緒に長年世界巡礼をしながらマヤ族の叡智を広めた。今は単独だが引き続き母なる大地の声やマヤ族の叡智、女性の生き方などを、ファイヤーセレモニーをしながら伝え歩いて祈っている。